エステティック業界は参入障壁が低く、小資本での開業が可能な一方で、競合が激しく、低価格施術を売りにしたビジネスモデルが問題視！

体全体のムダ毛がしつこく、一生このムダ毛処理を続けなければならないのかと考えるだけで、憂鬱！

こんにちは。まゆりんです。

私はいつもカミソリや毛抜きを使ってムダ毛のお手入れをしていましたが、そのたびに黒ずみや乾燥といった肌トラブルに悩まされていました。

特に、体全体のムダ毛がしつこく、一生このムダ毛処理を続けなければならないのかと考えるだけで、憂鬱な気持ちになってしまったのです。

 

 

ムダ毛のコンプレックスが昔から強く、自分に自信を持つことができない！

ムダ毛に対するコンプレックスが昔から強く、自分に自信を持つことができないまま、「一生ムダ毛に悩み続けなければならない」と諦めていましたが、「脱毛することでムダ毛を薄くし、コンプレックスを解消できる」と知ったことで、気持ちが軽くなりました。

 

 

ムダ毛の自己処理は面倒なだけでなく、肌トラブルの原因にもなります。炎症や吹き出物ができてしまっては、せっかくムダ毛がなくなっても理想の素肌美人には程遠くなってしまいます。

 

 

 

かつて無料カウンセリングを受けた『RELACS（リラクス）池袋店』は閉業！

かつて無料カウンセリングを受けた 『RELACS（リラクス）池袋店』は、残念ながら現在は閉業してしまいました。

多くの脱毛経験者が複数の脱毛サロンを渡り歩いている現状を受け、「RELACS（リラクス）」はこれまでの脱毛サロンで満足できなかった方や、これから脱毛を始める未経験者に、1つのサロンで確実に脱毛を完了してほしいという想いから設立されました。

その取り組みが評価され、2019年2月には日本マーケティングリサーチ機構の調査で医療関係者が選ぶ脱毛サロンNO.1に選ばれた実績を持っています。

 

実査委託先：日本マーケティングリサーチ機構（2019年2月）	①本当に効果がある脱毛サロン第1位 ②最速脱毛完了の脱毛サロン第1位 ③スタッフの技術力がある脱毛サロン第1位 ④肌への負担が少ない脱毛サロン第1位 ⑤医療関係者が清潔感のある脱毛サロン第1位 ⑥娘に勧めたい脱毛サロン第1位 ⑦効果の面で強く推奨できる脱毛サロン第1位 ⑧安全の面で強く推奨できる脱毛サロン第1位 ⑨効果や支払い面で安心して通える脱毛サロン第1位

 

かつて私は、現在は閉業した『RELACS（リラクス）』の「安全面で強く推奨できる」「効果や支払い面で安心して通える」といった高評価を受けて、営業していた『RELACS（リラクス）池袋店』で無料カウンセリングを予約しました。

 

 

かつて営業していた『RELACS（リラクス）池袋店』への行き方は、池袋駅西口のEchika池袋地下通路を通り、1a出口を出ると『マルイ池袋店』の裏側に位置していました。

44年間親しまれた『マルイ池袋店』は2021年8月29日（日）をもって閉店し、さらにその先にあった『ヴィクトリア池袋西口店』も2022年8月31日（水）に営業を終了し、過去のランドマークが相次いで閉店する中で、『RELACS（リラクス）池袋店』もまた、その歴史の一部となりました。

 

 

かつて営業していた『ヴィクトリア池袋西口店』沿いをまっすぐ30秒進むと、右側に『セブン-イレブン西池袋立教通り前店』がありました。

 

 

『RELACS（リラクス）池袋店』は、その『セブン-イレブン西池袋立教通り前店』横に位置するレンガ調の茶色い梅本ビルの3階にあり、通いやすい立地が特徴でした。

 

 

かつて『RELACS（リラクス）池袋店』が入っていた梅本ビルへ少し早く着いたので、 キッチンABC 西池袋店へ寄りました。

 

 

私は、キッチンABC 西池袋店でたくさんあるメニューの中からオムカツカレー（味噌汁付）を注文するとオムカツカレー（味噌汁付）には、黒カレーがたっぷりかけてあって、評判どおりスパイシーでした。

 

 

キッチンABC 西池袋店のオムカツカレー（味噌汁付）のカツは、そんなに厚みはありませんが、大きなカツがまんべんなくオムレツを覆っていました。

 

私は、最初から最後まで、オムカツカレー（味噌汁付）のオムレツとカツのコラボを楽しみました。

 

店舗名	キッチンABC 西池袋店
住所	東京都豊島区西池袋3-26-6 サンサーラ西池袋ビル102
電話番号	03-3982-1703
交通手段	池袋駅1a出口徒歩1分
営業時間	[全日] 11:00〜22:00 LO21:30 [月~金] ランチ:11:00〜15:30

 

私はオムカツカレー（味噌汁付）を食べ終わってから、かつて、営業していた『RELACS（リラクス）池袋店』が入っていた梅本ビルへ行き、エレベーターを利用し、3階へ上がりました。

 

 

私は『RELACS（リラクス）池袋店』の中に入ると、サロンスタッフにカウンセリングルームへ案内されました。

 

 

私は『RELACS（リラクス）池袋店』のスタッフに温かいお茶を出され、問診票を渡されました。

 

 

 

私は『RELACS（リラクス）池袋店』のカウンセリングルームで、温かいお茶を飲みながら問診票に記入しました。

 

 

問診票の記入が終了すると、『RELACS（リラクス）池袋店』のサロンスタッフから、とてもお得な割引プランを紹介されました。

『乗り換え割』では、他サロンからの乗り換えで最大201,960円（税込）オフになり、『学生割引』を利用すれば、卒業後もそのままの金額で最大129,580円（税込）オフになります。

さらに、『ペア割引』ではお友達と一緒に来店することで最大201,960円（税込）オフになり、『お友達紹介』を利用すると、お友達を紹介した方に3万円のキャッシュバックがあり、紹介されたお友達も最大201,960円オフになるという魅力的なプランが用意されていました。

 

RELACS（リラクス）の11個の安心の約束	①予約がとりやすい ②衛生面のこだわり ③勧誘禁止 ④痛くない脱毛 ⑤女性専用サロン ⑥分かりやすい料金 ⑦返金OK ⑧プロの確かな技術 ⑨万が一のDrサポート ⑩乗り換えサポート ⑪無料カウンセリング

 

『リラクス』では、毛包にアプローチするSHR脱毛と毛根にアプローチするSSCM脱毛を組み合わせた、業界最先端のハイブリッドスピード脱毛を採用しています。

この脱毛手法は、毛包と毛根の両方にアプローチできる数少ない脱毛方法であり、他サロンと比べて脱毛効果が高く、より早い結果が期待できます。

 

 

『リラクス』は最短2週間に1回通えるため、個人差はあるものの、全身パックプランでは最短3ヵ月で脱毛が完了します。

毛周期に関係なく通えるため、他サロンや医療脱毛よりも早く結果が出るのが特徴です。

ただし、月額プランの場合は月1度の通院となります。さらに、『リラクス』の業界最先端のハイブリッドスピード脱毛は、施術スピードが他社の約5倍で、全身脱毛がわずか90分で完了します。

この高速施術により予約が取りやすく、効率的に脱毛を進められます。

 

 

『リラクス』は、ライフスタイルに合わせて通いやすい月額制プランや全身パックプランをはじめ、多彩な脱毛コースとお得なキャンペーンを提供しています。

さらに、脱毛専用に開発されたヒアルロン酸やコラーゲンなど10種類の美容成分を高配合したプレミアム美容ジェルを使用します。

このジェルはハイブリッドスピード脱毛との相性が良く、たっぷりと浸透させることで、脱毛と同時に全身美肌への最大効果を実現します。

 

 

かつて営業していた『RELACS（リラクス）池袋店』のスタッフは、特に強い勧誘もなく丁寧な対応で好印象でしたが、他の脱毛サロンの話も聞いてみたかったため、契約には至りませんでした。

サロンのスタッフ対応や内装に関する評価は、個々の好みによる部分が大きいため、口コミだけで良し悪しを判断するのは難しいため、実際に無料カウンセリングを受け、自分との相性を確かめるのが最も確実な方法だと思います。

 

エステ業界のリスクと健全化の必要性！

私は『RELACS（リラクス）池袋店』で無料カウンセリングを受けただけなので直接的な被害はありませんが、姉妹店である『RELACS（リラクス）仙台店』が2023年8月に閉店し、当初の案内では「2023年8月下旬を目処に返金」と記載されていたにもかかわらず、現在に至るまで返金や進展の連絡がない状況です。

同様の被害を受けた利用者が多数いる中、情報共有を目的とした被害者の会が立ち上げられ、返金を求める活動が行われて、必要に応じて、集団訴訟も視野に入れているとのことです。

エステティック業界は参入障壁が低く、小資本での開業が容易な反面、競争が激化しています。

特に、低価格施術を売りにしたビジネスモデルや、前払い金を事業拡大の資金に充てる手法は問題視されています。

このようなビジネスモデルは倒産や事業停止が発生した際、多くの顧客に重大な影響を及ぼすリスクがあるため、業界全体の健全化と顧客保護を図るため、一定の規制が必要とされる時期に来ていると感じます。

 

まとめ

『RELACS（リラクス）』は、毛包と毛根の両方にアプローチする「ハイブリッドスピード脱毛」を採用した脱毛サロンで、短期間で高い効果を得られることを売りにし、月額制やパックプランなど多彩なプランを提供し、最短2週間に1度通えるスピード施術が特徴でした。

2023年に姉妹店の『RELACS（リラクス）仙台店』が閉店し、返金対応の遅延や進展のない状況が発生し、同様の被害に遭った利用者による被害者の会が立ち上がり、返金と集団訴訟を視野に活動が進められ、エステ業界特有のリスクと規制の必要性が浮き彫りになっています。